【妊活ゼリー】プレグゼリーを使ってみた
こんにちは、わたしです。
自己流の妊活では授からないため、佐世保市の山下レディースクリニックに通院開始!タイミング指導を受けながら妊活をすることになりました。
タイミングを指定されるとムードが…と悩んでいたわたしに救世主あらわる!
◆タイミングをとるときのムード…
子どもがほしければ、排卵日の数日前からタイミングを取らないといけません。一日おき、または連続でタイミングを取ることになりました。ムードもへったくれもなく、性交痛がおこることもありました。
◆妊活サポートローションの導入
なんとかスムーズにタイミングを取りたい…と調べていたところ、妊活サポートジェル「プレグゼリー」を発見!潤滑ローションがあれば、性交痛の解消にもなるしプレグゼリーは膣内環境も整えてくれるので妊活の強い味方になるのでは!と即購入しました。
◆プレグゼリーとは
MIファーマという会社が製造・販売している妊活サポートローションです。公式サイトでは以下のように記載されています。
プレグゼリーは、精子をできるだけ多く子宮口まで届けることを目的として、精子に好適な環境を追求した膣内湿潤液です。PH環境を含めた様々な条件が調整されています。
【引用元】 MIファーマ | 健やかで輝く未来を
安全性に関して、「結晶があった」とAmazonの口コミで報告されていましたがわたしが使っている限りは見当たりませんでした。敏感なところに使うものなので、使用前に確認はしたほうがいいと思います。
◆プレグゼリーの使い方
1)そのまま塗付する
こちらがAmazonで購入したプレグゼリー。手のひらサイズで、寝室に置いていても存在感低めです。
ゼリーの緩さは、傾けると垂れてくるぐらい。かなり水っぽいです。
わたしは、タイミングをとる前に自分のほうに(こっそり)塗っておきました。ショーツが汚れてしまいますが、どうせタイミングを取ってしまうので関係ないかなと気にせず。夫としては良く濡れているのでタイミングが取りやすそうでした。
2)シリンジを使う
その後、「シリンジを利用して膣内に注入して使っている」という口コミを発見。最初に購入したプレグゼリーが少なくなっていたため、追加のプレグゼリーとシリンジを合わせて購入しました。
いざ、シリンジに入れて使おうと思ったのですが、プレグゼリーの容器の口が小さくて直接吸うことができません。清潔なカップ(お弁当につかう紙製のカップなど)にプレグゼリーを移してからシリンジで吸い取ることにしました。
量はほんの少しでよいと思います。わたしは、3~4mlくらい使っています。水っぽいローションなのでたくさん挿入すると、すぐ膣からあふれることになります。
シリンジ導入後は、プレグゼリーを(こっそり)膣内に注入した後にタイミングをとることにしました。
◆プレグゼリーの効果
わたしは妊娠をしていないので、妊孕性があるかどうかはいまいちなのですが、明らかにタイミングを取るのが楽になりました!さらに、直接塗付するよりも、シリンジを使って膣内に挿入しておくほうがはるかに良かったです。
◆産み分けについて
男の子、女の子の産み分けについて、公式サイトで言及されてはいますが…。
膣内をアルカリ性にすれば男の子、酸性にすれば女の子…という統計や明確なエビデンスの存在は確認できていないということで産み分けが確実にできるとは言えなさそうです。
【参考】動画説明 - プレグゼリーや潤滑ゼリーなどにおける精子運動の比較
◆さいごに
妊娠率を高めるためには、まずはタイミングを多くとるころからだと思っています。不妊の原因を探る前に試せることは試そうと思う方は、プレグゼリーのような妊活サポートゼリーを導入するのも悪くないと思います。
※このブログは個人の体験談です。治療方針や薬については医師や病院に相談してください。
※治療の内容は、その時のわたしのメモや領収証などを参考にしてブログにしています。クリニックの最新の方針とは異なる場合があります。
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