【子宝祈願】竈門神社(福岡県)
こんにちは、わたしです。
鬼滅の刃が流行する前になりますが、福岡市太宰府市にある宝満宮 竈門神社へ行ってきました。ちょうど桜が散り始めたころで、とてもきれいでした。
◆宝満宮 竈門神社とは?
福岡県太宰府市にある「縁結び」、「方除け」、「厄除」の神様として信仰されている神社です。
近年は『鬼滅の刃』の聖地として人気に拍車がかかりましたね。絵馬にもキャラクターを描かれる方が多いそうです。見に行ってみたいなぁ。
◆ご利益は?
竈門神社では、主祭神に玉依姫命(たまよりひめのみこと)をお祀りしています。
魂(玉)と魂を引き寄せる・引き合わせる(依)という御神徳を慕われ、古くから「縁結びの神」として広く信仰されてきました。
玉依姫命(たまよりひめのみこと)という神様は、女性の子どもを生む力の印象が強く反映されているそうです。ですので、子宝や安産守護のご利益もある神様です。竈門神社で玉依姫命(たまよりひめのみこと)に子宝のお祈りをしに行きました。
◆太宰府駅からバスで7分および歩いて40分
竈門神社の最寄り駅は西鉄太宰府駅です。そこからコミュニティバスに乗れば、およそ10分で神社の駐車場に到着します。
また、太宰府駅から歩いて行くこともできます。駅から40分程度で、けっこうな坂道なので歩きやすい靴がオススメです。わたしは歩いて行きましたが、つく頃にはへとへとになってしまいました。帰りはバスにのって駅まで戻りました。
◆竈門神社に到着!
駅から歩いて40分、ようやく竈門神社に到着です。
散り始めた桜がとてもきれいでした。アートやデザイン性にもたけている竈門神社。わたしが行ったときには、桜の木から杉玉がつるされていてなんともおしゃれな雰囲気が醸し出されていました。
ご本殿は昭和2年に建てられたそうです。緑が豊かで気持ち良いです。
◆お札お守り授与所
白とピンクが基調となっていて、とってもかわいらしい授与所!有名なデザイナーさんが「百年後も愛され続ける建物」とデザインされました。授与所の曲面を多用した形状はかまどをイメージしていて、そこを中心に人が集まりコミュニケーションの場となるようデザインされたそうです。
子宝のお守りもありました。二つでセットになっていたので、ご夫婦で持つのでしょうね。女性だけが持つイメージがあるので、ご夫婦で持てるお守りもいいですよねぇ。
◆アクセス
最寄り駅からバスか徒歩、太宰府天満宮からも行くことができます。
◎最寄り駅は西鉄電車の太宰府駅です。
◎お車でお越しの方は、竈門神社有料駐車場(約100台)をご利用ください。
◎徒歩の場合は、太宰府駅より約40分です。
◎太宰府駅から竈門神社へはコミュニティバス「まほろば号」が運行しております。所要時間は約10分、料金は100円です。
◎太宰府天満宮からは、徒歩で30分、もしくは最寄りバス停「宮前」(三条セブンイレブン前)が便利です。
◆まとめ
この時は一人で参拝したのですが、後日友人とも一緒に行きました。荘厳な神殿と、かわいらしい授与所、その奥にあるおしゃれな見晴台など、とても楽しんで貰えたようです。
ちなみに、その友人はその後ご縁があって結婚。すぐに子どもができました。縁結びと子宝のご利益を頂いたのかもしれませんね。わたしもあやかりたいものです。
※このブログは個人の体験談です。治療方針や薬については医師や病院に相談してください。
※治療の内容は、その時のわたしのメモや領収証などを参考にしてブログにしています。クリニックの最新の方針とは異なる場合があります。
※わたしの最新の治療状況はメインブログよりご確認ください。