【自己タイミング】2周期目 排卵検査薬
こんにちは、わたしです。
自己タイミング1周期目は手ごたえなく撃沈。排卵日予測の精度を上げるために排卵検査薬を使ってみることにしました。
◆排卵検査薬とは？
排卵検査薬とは、排卵時期に分泌されるホルモン「LH（黄体形成ホルモン）」を計測する検査薬です。検査薬を尿に浸して反応するかどうかで排卵日を予測します。
◆排卵検査薬「ドクターズチョイス ワンステップ排卵検査薬クリア」
わたしが使っているのは、「ドクターズチョイス ワンステップ排卵検査薬クリア」です。
アメリカの排卵検査薬で、少しのLHで反応するのでより早く排卵日を予測することができます。LHが20mIU（排卵日約2日前）で陽性になるので、妊娠率が高まる時期にタイミングをとることができます。
反応が鈍い排卵検査薬だと、排卵日当日に陽性がでるなんてことも…。そしたらベストなタイミングがとれません。
また、海外製品は安いのがうれしい！陽性が出るまで何本も使用するので、地味にお金がかかります。
◆排卵検査薬の使い方
はじめてつかう周期は、いつ陽性になるのかわからないので生理周期10日（D10）から朝・晩に使うことにしました。朝は、朝一の尿だと濃すぎて正しく計測できないため、2番目の尿で検査します。夜は寝る前に検査しました。
100円ショップで小さい紙コップを買ってきて、尿検査を行いました。検査薬は細い長い試験紙みたいなもの。紙コップに入れた尿に10秒浸して、平たいところに5分置いて判定結果を確認します。陽性ならラインが2本、陰性ならラインが1本現れるようになっています。
◆排卵検査薬 何日から反応した？
個人差があると思いますが、わたしはD12の朝からじわじわ陽性反応が出て、D15の朝に陰性になるパターンが多かったです。当時の記録から見ると、以下のような結果でした。
D11朝 排卵検査薬 陰性
D11夜 排卵検査薬 陰性
D12朝 排卵検査薬 弱陽性
D12夜 排卵検査薬 弱陽性
D13朝 排卵検査薬 弱陽性
D13夜 排卵検査薬 強陽性
D14朝 排卵検査薬 陽性
D14夜 排卵検査薬 陽性
基礎体温でも、排卵検査薬でもきちんと排卵がおこっていそうなので妊娠できないのはタイミングがズレているだけと思っていました。しばらくは、基礎体温の計測と、排卵検査薬で排卵日を予測してタイミングをとることに決めました。
※このブログは個人の体験談です。治療方針や薬については医師や病院に相談してください。
※治療の内容は、その時のわたしのメモや領収証などを参考にしてブログにしています。クリニックの最新の方針とは異なる場合があります。
※わたしの最新の治療状況はメインブログよりご確認ください。
